盗聴器発見という仕事の内容と仕事の流れを解説!

盗聴器発見という仕事についてご存知の方は少ないと思います。
盗聴器発見の仕事とは、その名のとおり盗聴器を発見する仕事です。


盗聴の危険は昔からありましたが、インターネットの普及でデータのやり取りをする機会も増え、情報の重要性に注目されるようになりました。
盗聴は電話の通話内容や人同士の生の会話を聴取したり録音したりする行為のことだと思っているかもしれませんが、電子データを聴取する行為も盗聴となります。


こうしたことから、盗聴について興味を持ち、盗聴器発見の仕事について調べている人に、ここでは盗聴器発見の仕事の内容と仕事の流れについて解説したいと思います。


盗聴器発見の仕事内容とその流れ

盗聴器発見の仕事の内容ですが、もちろん盗聴器を発見することです。


しかし、盗聴器を発見するためには、色んな準備も必要となり、誰でも盗聴器を発見できるわけではなく、盗聴器の発見方法を学ぶ必要があります。


盗聴器の発見方法を習得するのも仕事内容のひとつです。


盗聴器発見の仕事内容

1.盗聴器発見の依頼者と相談業務

盗聴器発見では盗聴器を見つけるだけが仕事ではありません。
仕事のなかで重要な部分を占めるのが、依頼者との相談です。
盗聴器の相談業務は業者によって専門の担当者が居るところもありますが、調査を行う調査員が現地で相談を受けるケースもあります。


そのため、盗聴器発見を行う人は依頼者とコミュケーションを取る能力が必要となります。


2.新しい盗聴器発見の仕方を学ぶ

盗聴の技術は日々進化しています。
特にインターネットを使った盗聴についての相談が最近増えている傾向にあります。
そのため、盗聴器発見を行う人は、インターネットセキュリティやパソコンについての知識を求められるケースが増えてきています。


また、従来の電波を発信するタイプの盗聴器を見つける場合でも、その盗聴器を見つけるため広帯域受信機や金属探知機など複数の機材を使います。


盗聴器発見の現場で機器の使い方がわからないのでは、盗聴器を見つけることはできませんし、盗聴器発見調査を依頼した人も不安になります。
そのため、盗聴器発見の仕方について新しい情報を知り、盗聴器発見の方法を学ぶことが重要になります。


3.盗聴器発見の実施

最後に、実際に盗聴器発見の業務を行います。
盗聴器の見つけ方は業者によって手順が違いがあると思います。
盗聴器を発見して、盗聴器を除去できれば仕事終了です。


また、ここでは紹介していませんが、一般事務の業務も必要となるため、事務能力もある程度必要になるでしょう。
次に、盗聴器発見の流れについてご紹介します。


盗聴器を発見する流れ

1.依頼者から相談

仕事内容で紹介したように、まずは依頼者から相談があります。
相談の内容から依頼者に的確なアドバイスを行います。


2.料金の見積もり

続けて、依頼者の相談内容に応じて調査の料金を見積りを行います。
適切な料金プランの紹介から、必要機材のコスト等を総合的に判断して料金を見積もります。


3.現地の調査

実際に現地で調査を行います。
盗聴器発見では、自宅に盗聴器が仕掛けられているから自宅に居ることが不安に感じている依頼者もいるため、手早く慎重に調査を行います。


4.盗聴器の除去

調査を行って、盗聴器を発見したら、その盗聴器を除去します。


この盗聴器の除去は、簡単に取り除くことができる場所に盗聴器が取り付けられていれば、その場で除去することもできますが、簡単に取り除くことが出来ない場所に盗聴器が取り付けられているケースがあります。
その場合、工務店や電気工事士の資格を持つ者に盗聴器の除去を依頼して、後日盗聴器を取り除いてもらいます。


また、犯罪性が高い場合は、盗聴器の除去の現場に警察官を招いて同席してもらうケースもあります。
以上が、盗聴器発見の仕事の内容と一連の流れとなります。


盗聴器発見業者に就職を考えている人は、仕事の内容がどんな物なのか知った上で、就職先をどうするか考えてみてはいかがでしょうか。


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